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毘沙門天王功徳経の十種の福から学ぶ座右の銘や寅の日を調べてみた!

マメ知識

今回は、毘沙門天とは?毘沙門天の教えや説法とは?なぜ信仰されているのか?などを解説していきます!

こんにちは、Otokomae Style【男前生活】のUtahです。

今回は、「毘沙門天王功徳経の十種の福から学ぶ座右の銘や男の生き方」ということで、ぜひご紹介していきます!

まず、毘沙門天とは?と思った方もいると思いますので、解説していきます。

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毘沙門天とは?

仏教における天部の仏神で、持国天、増長天、広目天と共に四天王の一尊に数えられる武神であり、四天王では多聞天として表わされています。また、四天王としてだけでなく、中央アジア、中国など日本以外の広い地域でも、独尊として信仰の対象となっており、様々な呼び方がある…….

などと書かれていますが、単純に言うと…

武神として勝利の神であり、戦の神でもあるということ」「富や財などの財宝の神であるということ」の二つの面を持つ神であるということです。

ほかにも、子宝の神様でもあると伝えられています。

毘沙門天の歴史・変遷

毘沙門天は心を寄せる人を暖かく見守り、危害を加えようとする者には厳しい罰を下す父性的な神です。

古代インドで財宝をもたらす神クベーラとして信仰されたあと、敵を撃滅する力が知られるようになり中央アジアや東アジアで鎮護国家の武神として祀られるようになりました。

仏教では四天王の一尊として北方を守っており、四天王中最強です。


インド

ヴェーダ時代から存在する古い神格であり、インド神話のヴァイシュラヴァナを前身とします。

ヴァイシュラヴァナは本来「ヴィシュラヴァス (viśravas) 神の息子」という意味で、父親の名に由来しており、ヒンドゥー教にはおいてはクベーラとも言われています。

インドにおいては財宝の神とされ、戦や勝利のイメージはほとんどありません。

中国

中央アジアを経て中国に伝わる過程で武神としての信仰が生まれ、四天王の一尊たる武神・守護神とされるようになりました。

毘沙門という表記は、ヴァイシュラヴァナを中国で音写したものであるが「よく聞く所の者」という意味にも解釈できるため、多聞天(たもんてん)とも訳されました。

帝釈天の配下として、仏の住む世界を支える須弥山の北方、水精埵の天敬城に住み、或いは古代インドの世界観で地球上にあるとされた4つの大陸のうち北倶盧洲(ほっくるしゅう)を守護するとされています。

また、夜叉や羅刹といった鬼神を配下としており、また密教においては十二天の一尊で北方を守護するとされるのです。

日本

日本では四天王の一尊として造像安置する場合は「多聞天」、独尊像として造像安置する場合は「毘沙門天」と呼ぶのが通例である。

庶民における毘沙門信仰の発祥は平安時代の鞍馬寺です。

福の神としての毘沙門天は中世を通じて恵比寿・大黒天にならぶ人気を誇るようになります。

室町時代末期には日本独自の信仰として七福神の一尊とされ、戦国時代以降は特に勝負事や戦の神、軍神として崇められます。

毘沙門天の功徳・説法

毘沙門天の功徳としては一般に勝負に勝たせてくれることと、富を与えてくれることが有名ですが、『毘沙門天王功徳経』は次の十種の福を説いています。

一、無尽の福  

二、衆人愛嬌の福 

三、智慧の福 

四、長命の福 

五、眷属集多の福  

六、勝軍の福 

七、田畠能成の福 

八、蚕養如意の福 

九、善識の福 

十、仏果大菩提の福

一は尽きることのない幸福を得られる、二は皆から愛される、三は知恵を得る、四は長生きさせてくれる、五は周囲の人に恵まれる、六は勝負に勝つ、七は田畑が豊作になる、八は産業が思いのまま栄える、九は善き教えに出会う、十は悟りを得られるといった意味です。

経典は毘沙門天の真言を唱える功徳も説いています。

毘沙門天と縁を結び、毘沙門天の真言を唱えるだけで、人生は全く違ったものになるでしょう。

余談ですが、この毘沙門天との縁が持てる、縁日【寅の日】というものがあります。

それもここでご紹介します!

ちなみに縁日の由来についてもこちらで確認できますよ!

縁日の由来

縁日とは、神仏がこの世に縁を持つ有縁の日です。

神仏にはそれぞれ降誕、示現、祈願などの由緒在る日があり、社寺でその祭典、供養を行います。

その日(縁日)に参拝すれば特別な功徳があるとされています。

毘沙門天の縁日

1月、5月、9月の第一の寅の日と言われています。

戦勝、福徳財宝、子宝 =毘沙門天

そこから言われているのは、毘沙門天が財宝や福の神であること、そして、その金運の神との縁日を「寅の日」と言います。

そして、寅の日は金運を高める素晴らしい吉日として暦の中でも人気の日です。

そもそも、「寅の日」とはどう決まるのかと言うと、

私たちの暦の上では十二支が一日一日を担当をするような形でそれぞれに十二支の動物が割り当てられてます。

その割り当てられた動物が虎であれば、暦の上での「寅の日」と言います。

12日で一周するため、寅の日は月に2,3回巡ってくる日を指します。

この寅の日は金運を高める日だけではありません。

虎は中国の故事成語で「勢いが盛んな様」を表す

「虎は千里を往って千里を帰る(戻る)」

と言う言葉があるように、無事に帰ってくるという意味も持っています。

そのため、旅行の出発の日としても大吉日とされます。

しかし、この由来から、結婚や入籍、葬式の日には良くないものとされます。

コメント

  1. […] […]

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